うみとたび
旅行記📍 カンボジア🗓 2025年1月の旅

88歳の母とカンボジアへ。木の根が建物を包んでいくタ・プローム

2026.09.21

88歳の母とカンボジアへ。木の根が建物を包んでいくタ・プローム

タ・プロームの木の根は、まだなんだか生きているみたいで、たくさんの手のように、根っこが建物をどんどん包んでいくように、これからもずっと包んでいくように思えました。母と「すごいね」と見ていました。

昨年の1月、88歳の母とカンボジアに行きました。母がもう高齢なので、そんなに遠くではなく、でもビジネスで。シンガポールエアーが良かったので、シンガポールエアーの乗り継ぎで母をカンボジアに連れて行きました。

チャンギからシェムリアップまでまた2時間以上飛行機に乗るのですが、カンボジアに行く飛行機はそんなにたくさんありません。チャンギで待ち時間が7時間以上ありました。それも夜中だったので、チャンギの第2ターミナルのラウンジに仮眠室があったと思って、そこで仮眠すればいいなと計画していました。

実際に行きましたらラウンジは大変混んでいて、仮眠するところは全部いっぱいで入れませんでした。入れない方はソファーで横になって毛布をいただいていたので、私たちも受付の方に聞いて毛布をいただいて、少し横になって、無事に待ち時間を過ごせました。夜の食事もたくさん出たので、カンボジアまでの2時間余りのビジネスの食事は、ほとんど食べられませんでした。

カンボジアに着いたら、タクシーアプリでホテルに行くつもりでいたのですが、カンボジアは初めてで、入り口でいろいろな引き込みにあって、それが結構たくさんあって、「予約しますからいいです」と急いで予約したら、間違いでタクシーではなくてトゥクトゥクを予約してしまいました。まともに風がビュービュー来て、母と私は荷物が飛ばないようにしっかり持って、そのままホテルに行きました。タクシーよりちょっと安かったけれど、金額はそんなに変わらなかった気がします。

トゥクトゥクの中から
トゥクトゥクの中から

ホテルは3泊で、プリンス・アンコール・ホテル&スパというところを自分で探して取りました。パブストリートが近くて歩いて夜行けるかなと思ったのと、朝食も美味しいとあったので、理想的だなと思いました。あの時カンボジアの物価はとても安くて、ホテルも3泊ですごく安かった気がします。

ホテルのロビー
ホテルのロビー


至るところに重厚な木がふんだんに使われていて、階段の手すりまでとても太い木が使われていました。お部屋の中のテーブルや椅子も重厚な木でした。カンボジアなんだなと、今のホテルにはありえないなと思いました。

誰も入っている人はいませんでした。私たちも入りませんでした
誰も入っている人はいませんでした。私たちも入りませんでした。

お客さんはそんなにたくさんいなくて、ただ、フロントの人が英語がわかりませんでした。私も英語はわからないのですが、翻訳してもフロントの方も英語がわからない。調べたらカンボジアはクメール語でした。今は翻訳アプリがあるので、それで対応していただきました。毎日ではなかったけれど、日本語を勉強していた女性の方がいらして、「近くでどこか良いレストランはありますか」と日本語で聞いたら、すぐ近くの素敵なレストランを予約してくださいました。そこで食べたお料理は写真の通りですが、おしゃれで、味もとても良かったです。

予約してくださったレストラン
予約してくださったレストラン

生春巻き
生春巻き

アモック(バナナの葉のカレー)
アモック(バナナの葉のカレー)

カンボジアでもマッサージのお店がとてもたくさんあって、ホテルからパブストリートに行く間に何軒もあったので、マッサージも2回くらいしました。

アンコールワットの朝日は、真っ暗な時に出かけるのは危ないなと思ってやめました。ですが、夕日で有名なプノン・バケンは行きました。母も行けました。綺麗な夕日が見れました。

プノン・バケンの階段
プノン・バケンの階段

プノン・バケンの夕日
プノン・バケンの夕日

事前に調べて、アンコールワットのバカン(一番上の塔)はとても急な階段があるということで、母には下で待っていてもらって私だけ、と思っていたのですが、その時はちょうど何かの都合で登れませんでした。下から見ただけでした。

アンコールワットの参道
アンコールワットの参道

池に映るアンコールワット
池に映るアンコールワット

バカン(一番上の塔)は登れませんでした
バカン(一番上の塔)は登れませんでした

88歳の母は年齢の割に歩くのはそんなに苦ではないらしく、でも暑かったので、私が一人で回る途中で「私はここで休んでいるからいいわ」という感じで、それでもそんなに苦にならずに歩き回ることができました。

バイヨンに入ると、あちこちから穏やかな顔がこちらを見つめていて、すごく長い時を超えて、ずっと微笑んでいるようでした。なんだか静かに、優しい気持ちになれました。

バイヨンの顔
バイヨンの顔

タ・プローム
タ・プローム

カンボジアのお料理は何が有名なのかちょっとよくわからなくて、母は苦手だったみたいでした。でも私はスムージーが本当にお気に入りで、アボカドスムージーとか、マンゴースムージーとか、とても大きくて、安くて、新鮮で、もう何回でも食べたいくらいです。ビールもとても安かったのですが、私たちはそんなにビールを飲む感じではなかったので、一杯くらい頼んだのかな。

マンゴースムージー
マンゴースムージー

アンコールビール
アンコールビール

アジアの市場は相変わらず、驚くようなものもあって、楽しいというか、ちょっと気持ち悪いというか、そんな感じです。パブストリートのところの市場で、アジアンのスカートと、アンコールワットの模様が入ったショールを買いました。母も買いました。お土産にTシャツも買いました。

市場の干し魚
市場の干し魚

パブストリートの夜
パブストリートの夜

帰りは、カンボジアの空港はまだ新しくできたばかりで、本当に綺麗なところでした。

シェムリアップの新しい空港
シェムリアップの新しい空港

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この記事を書いた人

うみとたび

40代から始めた、海と旅の記録。ひとりでも、世界の海へ。

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